About Us
会社紹介
Vision
ものづくりで、社会を編む。
ものづくりとは、単に製品を作ることではない。
それは、作るプロセスをデザインし、流通を設計し、
最終的には人々の暮らしや社会のあり方をも形作る営みである。
日本のものづくりは、固有の自然観と高度な職人技に根差し、
その結晶たる製品を通じて、地域経済を支え、文化を醸成し続けてきた。
それは、生産の枠を超えた社会そのもののデザインである。
私たちは、この哲学をもとに、ものづくりの力で
産業・社会・自然との関係性を編み直すその行為を、
「ものづくりデザイン」と呼ぶ。
アプローチ
Approach
事業の構造を多層的に捉える
分子が結びついて細胞になり、細胞が個体をかたちづくり、個体がコミュニティを編み、社会、生態系、惑星へと連なっていく——ひとつの事業も同じように、ミクロからマクロまで重なり合う層のなかに存在しています。顧客の要望も、産地の事情も、気候や制度の変化も、等しく事業の条件です。
わたしたちはプロジェクトを単体で捉えず、その背後にある構造を多層的に読み解くことから始めます。
戦略的な「ものづくり」でリソース循環を促す
森や土から採れた自然物質が、職人や工場の手で価値あるプロダクトへと姿を変え、市場を巡って消費者の手に届き、その対価が再び生産者へ還流する。わたしたちはこの連鎖を、一つの生きたシステムとして見ています。
ものづくりとは、その系のなかで物質・カネ・情報という3つの流れを編み直す行為です。どこで流れが滞り、どこで循環しているのか。それを見極めることが、すべての仕事の出発点になります。
異分野統合により新たな価値を創造する
プロジェクトごとに、デザイン・クラフト・ビジネスの三領域から専門家を束ね、ひとつの有機的なチームを編成します。
- Design:人や社会にとって望ましいと感じられる価値を、構想し可視化する
- Craft:素材・技術・身体知を掛け合わせ、アイデアを動くプロダクトへ結晶化する
- Business:市場原理・規制・リソースを織り込み、持続する事業モデルを構築する
目的は、単なる製品開発でも業務改善でもありません。ものづくりの活動そのものを、流れを生み出す装置として組み立てること。ミクロの生産とマクロの戦略を、同じテーブルで動かします。
チーム
Team
三角 拓也 Takuya Mikado
Strategic Designer
PwCにてグローバル製造業のサプライチェーン改革と基幹システム刷新に従事。その後、化粧品メーカーで4ブランドの需給計画とBPRを主導。ニューヨークのParsons School of Designで戦略デザインを学ぶ。サプライチェーンの視点を土台に、事業の構想から流通・体験の設計、地域資源の商品化までを手がけている。Certified Supply Chain Professional、国内旅行業務取扱管理者。
齋藤 弘晃 Hiroaki Saito
Supply Chain Strategist
大学卒業後、化粧品・消費財・自動車部品・産業機械など、幅広い製造業でサプライチェーンや事業運営の改善に従事。現在は独立したコンサルタントとして、製造業のサプライチェーン改善から、社会課題に取り組むスタートアップの伴走まで、モノとカネの領域を横断して支援している。仕組みや運営の再設計を通じて、社会にある“詰まり”や“偏り”をほどいていくことを目指している。
伊藤 思音 Shion Ito
Interaction Designer
国内の美術大学卒業後、オランダのデルフト工科大学でデザインエンジニアリングとデザインリサーチを学ぶ。フィジカルとデジタルの垣根を越え、インタラクションの観点からプロダクトをデザインすることを得意とする。代表作に児童のための学習補助器具Forest(2022年European Product Design Award Top Design受賞)がある。
会社概要
Company
| 会社名 | 合同会社Xcraft |
|---|---|
| 代表 | 三角 拓也 |
| 設立 | 2023年11月 |
| メール | t.mikado@xcraft.co.jp |
| 所在地 | 大阪府大阪市西成区山王3丁目5-3 |
| 事業内容 | SCM・BPRコンサルティング、事業デザイン、地域創造、酒蔵立ち上げ伴走支援 |
| Webサイト | https://xcraft.co.jp |